会社概要
会社名:
峰川工業株式会社(正式な会社名を記載)
MINEGAWA IND.CO.,LTD.
設立年:
2024年11月14日
代表者名:
代表取締役 桐生 竜旗
所在地:
〒274-0082 千葉県船橋市大神保町1353-7
274-0082 1353-7 OJINBOCHO,FUNABASHI-SHI,CHIBA-KEN, JAPAN
事業内容:
- 貿易業
- 中古商
- 中古タイヤ、廃タイヤ買取・加工、販売
- プラスチック類
- 鉄、銅及非鉄金屬全般の買取•加工
- 基盤、電子部品の回収及び加工
- 貴金屬アクセサリ基盤、電子部品の回収加工
- 電池買取・販売
- 中古車販売、自動車部品及びその付属品販売
- 運送業
- 設備販売
- 木材、建材販売
- 各種コンサルティング業務
主要製品・サービス:
燃料チップ、ゴム粉、中古タイヤ、自動車中古部品等
企業理念:
私たち峰川工業株式会社は、廃タイヤをリサイクルし、高品質なゴム粉と燃料チップを製造することを通じて、地球環境保護と資源の有効活用に貢献しています。環境負荷を最小限に抑え、持続可能な社会を実現するために、最先端の技術と確かな品質管理を追求しています。私たちは、未来のために資源を大切にし、次世代に美しい地球を引き継ぐ責任を果たしていきます。
ビジョン:
峰川工業株式会社は、リサイクル技術の革新をリードし、業界の持続可能な発展を牽引する企業を目指します。廃タイヤのリサイクルを通じて、エネルギー効率の向上と資源循環型社会の実現に貢献し、地域社会や世界の環境保護に積極的に取り組みます。私たちは、社会的責任を果たしつつ、技術革新と品質向上を追求し、業界のスタンダードを確立することを目指します。
資本金:
会社資本金 2,000万円
公共交通機関でのアクセス:
- 電車でお越しの場合 最寄りの駅は、JR総武線「船橋駅」または京成本線「大神保駅」です。船橋駅からは、バスで約10分の距離に位置しています。
- バスをご利用の場合 船橋駅北口から出ている[バスの路線名]に乗車し、「大神保町」バス停で下車後、徒歩約5分です。
- 車でお越しの場合 東関東自動車道「湾岸船橋IC」から約15分。駐車場が完備されておりますので、車でのアクセスも便利です。
プロジェクト概要
プロジェクト名:
廃タイヤリサイクルによる環境保護と資源活用プロジェクト
目的:
本プロジェクトの目的は、廃タイヤを高品質なゴム粉や燃料チップにリサイクルすることにより、環境保護と資源の有効活用を推進することです。これにより、廃タイヤによる環境負荷を軽減し、持続可能な社会の実現に貢献します。
背景:
廃タイヤの処理は世界的な課題であり、適切にリサイクルされない場合、埋立地に多くの廃タイヤが蓄積され、環境に悪影響を及ぼします。廃タイヤを再利用する方法として、ゴム粉や燃料チップに加工する技術が注目されています。このプロジェクトは、廃タイヤのリサイクル率向上と環境への負荷軽減を目的として立ち上げられました。
取り組み内容:
- 廃タイヤを収集し、専用の設備を使用して高品質なゴム粉や燃料チップに加工。
- 先進的なリサイクル技術を導入し、製品の品質を安定的に確保。
- 環境に配慮した製造プロセスを採用し、エネルギー効率を向上。
- 地域社会や取引先との連携を強化し、廃タイヤリサイクルの普及活動を展開。
期待される成果:
- 廃タイヤの再利用による資源循環型社会の実現。
- 環境負荷の低減(温室効果ガス削減、廃棄物の削減)。
- 持続可能なエネルギー源としての燃料チップの提供。
- 地域経済の活性化と雇用の創出。

製品ラインと市場
主要製品: 20メッシュと40メッシュのゴム粉は、さまざまな業界のニーズを満たすために。
適用分野: スポーツグラウンド、道路舗装、ゴム製品製造、その他多くの分野。
市場展望: 環境保護への意識が高まる中、ゴムパウダーの需要は増加し続けており、市場の可能性は非常に大きい。
ゴムブロック
ゴム粉末
環境対策
1. 廃棄物の削減と資源の有効利用
- 廃タイヤは埋立地に捨てられると分解に非常に長い時間がかかります。
- 燃料チップやゴム粉にリサイクルすることで、埋立地への廃棄を減らし、廃タイヤを有効に利用できます。
2. 化石燃料の代替としての利用(燃料チップ)
- 燃料チップはセメント工場やボイラーなどで化石燃料の代替として使用されます。
- 廃タイヤ由来の燃料は発熱量が高く、エネルギー効率が良いため、石炭や重油などの使用量を削減できます。
- 化石燃料の使用削減はCO₂排出量の削減にも貢献します。
3. リサイクル材料としての利用(ゴム粉)
- ゴム粉は新しいゴム製品の原料や、アスファルト混合材(ラバーモディファイドアスファルト)として利用されます。
- 道路舗装に使用することで、騒音低減や耐久性向上といった二次的な環境効果も期待できます。
4. 熱分解技術による資源化
- 廃タイヤを熱分解して、ガス、油、カーボンブラックを回収する技術もあります。
- カーボンブラックは再利用できる材料で、ゴム製品やインク、塗料などに使われます。
- この方法は循環型社会の実現に貢献します。
5. 有害物質の管理と削減
- 適切なプロセスで処理することで、野焼きなどによって発生する有害物質(例:ダイオキシン)の排出を抑制できます。
- 環境法規制の遵守に貢献することで、地域の環境保護に役立ちます。
6. 経済的・環境的なメリットの両立
- 廃タイヤのリサイクルは、産業としての成長が見込まれ、雇用の創出にもつながります。
- 環境負荷を抑えつつ、経済的な利益を生み出すことが可能です。
結論
当社のタイヤゴム粉リサイクルプロジェクトは、経済的な利益を生み出すと同時に、環境保護にも大きく貢献する取り組みです。私たちは、最先端の技術と徹底した品質管理を活かし、ゴムリサイクル分野でのさらなる発展を目指しています。業界をリードする企業として、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
法律顧問

原田 義昭 (元環境大臣)
法律顧問
当社の法律顧問として、企業法務、環境法規制、労働法など幅広い分野で法的サポートを提供しています。 廃タイヤリサイクル事業における法的リスクの管理とコンプライアンスの確保に尽力しています。
- 専門分野: 企業法務、環境法、労働法
- 資格: 弁護士
- 所属: 東京弁護士会
お問い合わせ
会社名
峰川工業株式会社
住所
〒274-0028
千葉県船橋市大神保町1353-7
電話番号
047-770-1171
ファックス
047-770-1172
メールアドレス
info@minegawa.com